氷魚の業務メモ

またの名を,氷魚の書き散らかし

Dockerでdigilibを動かす

とりあえず画像差し替えまではできたので、試しがてら書き溜めていたメモをQiitaで公開した。
qiita.com

コード叩いたの何年ぶりだろう? と思ったがそうか、5年ぶりくらいになってしまうのか…。
鳥頭だからか、触らない期間が長く続くと、エラーが出たらとりあえずエラーメッセージでググる、程度の基本ですら頭から抜けてしまうようなので、せっかくDocker Toolbox入れたことだし、有効活用できそうな方向性を考えていきたい。

在宅勤務になって変わったこと、買ったもの、など

お題「#おうち時間

御多分に漏れず(?)、緊急事態宣言後から在宅勤務が選べるようになった。
保育園も登園自粛要請があったので、これも恐らく御多分に漏れず、在宅勤務&家庭保育のダブルワーク状態。

変わったこと

職場のOffice365アカウントをフル活用するようになった

プライバシー、セキュリティに問題ないファイルだけだけど、家でも職場でも同じファイルを更新できるようになった。
いちいちUSBメモリ差さなくていいのは快適
うっかり保存場所を間違えてたまの出勤日に家で編集したファイルを開こうとしたら見つからない! という事態に陥らないように気をつけたい。

キッチンタイマーの活用

家庭内時間割制の導入を目指したんだけど、立て込んでしまった日とかに率先的に崩してしまい、結果、あまり意味のない状態に。
他の子育て世代の方々のFBやブログ見てると夫婦で交代制にしてる事例が多いんだけど、我が家は交替する相手がいないのでセルフ交替制的な感じにすべくタイマーの活用を…と思ったんだけど、うまくいっていない。
もう少し割り切りが必要なのだろうか。

コーピング

を、積極的にやろうと思ったわけではなく、子どもが通っている園からのお手紙に同封されていた白紙にお手紙を書いてみたら、結果的にコーピングになった、という話。
ただ、自分の場合は誰かに宛てた手紙なり報告書として書く方が、ストレスになっていること、困っていること、その理由、などなどを書きだしやすいんだな、という気づきを得たので、ストレス溜まったらまた裏紙でもなんでも用意して書こう、と思った。
いまのところはまだ2回目は書いてないけど、昨日から割と爆発気味なので、たぶん書いたほうがいい。
なお、保育園には別紙に書き直して、お手紙ありがとうございました、のお手紙を送った。

読書できなくなった

いままで通勤時間かソロランチのときに読書していたので、できなくなった。
4月から聴き始めたラジオの語学講座*1もあきらめモード。
夜も一緒に寝落ちることがほとんどで、kindleにも電子積読(web小説含む)が溜まる一方。
子どもが寝たときは大体PCで仕事か何かしちゃうし。
そんな状態なのにSwitchをお迎えした影響で積みゲー崩しにも手をつけ始めたので、ますます本読めないぞ…?

買ったもの

クッション

これに関しては安物買いの銭失いになりかかっている感ある。
緊急事態宣言の半月ほど前に腰椎分離すべり症と言われていたのだけど、痛みが軽減されている感じはあまりしない。
交替出勤することになって在宅時間が多少減りそうなので、とりあえずはこのままいくつもり。
またフルリモートに戻りそうな場合はもっといいやつ買い直そうと思う。

ほぼ日手帳オリジナル

4月はじまりを買いたかったんだけど、Amazonにはなかった*2ので仕方なく1月はじまりを。
元々、仕事とプライベート分けたいし家計管理と日程把握は分けたい、ので、仕事メモ、手帳、家計当座帳用ノート*3の3冊を使っていた。
が、フル在宅勤務になり、毎回そのときそのときに必要なものを選んで持ってきて書いて閉じて戻して…という作業が面倒くさくなったので一元化することにして、ほぼ日手帳に出戻った。
…と言っていいのかどうなのか。
オリジナルを使うのは3,4回目くらいで、2回ほど使ったweeksですらほぼ白紙の週があったりしてめげてしまって使うのをやめてジプシーしていた*4んだけど、3種に分けていたものを一元化するにはオリジナルでちょうどよかった、気がする。
復職してから結局仕事のタスク管理はテキストエディタでやっていたんだけど、ずーっとPC開いてるとノートなのでバッテリーがガンガン減るし、子どもとPCの取り合いになるし…で、プライベート含むToDoと、進捗状況をひたすら書いてる。
PC閉じた状態で、いまここまできたから次はこうすればいいかな、とか段取りをメモしたり。
少なくとも在宅勤務のときは、アナログでタスク管理する方が自分は楽なようだ、というのがわかった。
なので、在宅勤務がなくなると、やっぱり1日1ページの手帳は持て余しそうな気もする。
5月に入ってたのに1月はじまりのものを買ってしまったのだけど、来年3月までこれでやりくりして、来年から4月はじまりの手帳を買おうと思う。
そのときの働き方次第で、週間手帳を買うか、1日1ページタイプを買うか、どの程度の大きさのものを買うか、などなどまた考えるのだろう、たぶん。
とりあえず、1月から使っていた主婦日記には戻らなさそう、というのはたしか。
月間予定表見やすいんだけど、それでもB6は私にはちょっと大きかった。

*1:まいにちフランス語高校生からはじめる「現代英語」

*2:ストアの会員登録はしてあるのでストアで買ってもよかったんだけど、購入特典のカルタ持て余しそうだったのでストアで買うのをやめた。子どももカルタで遊ぶ年齢だったらストアで買ってた可能性は高い

*3:就活ノート→アナゲ会等のイベント参加時用ノート、と転戦してきたもの

*4:2018ほぼ日手帳オリジナルavec→2019ちくま文庫手帳→2020婦人之友社主婦日記

洋書を電子書籍で読む

昨年末に、kindleアメリカ人一家米国人一家、おいしい東京を食べ尽くすの原著を読み終わりました。

Pretty Good Number One: An American Family Eats Tokyo (English Edition)

Pretty Good Number One: An American Family Eats Tokyo (English Edition)

いまは、kindleでHillbilly Elegyを、kinoppyで赤毛のアン合本版を読んでいます。
Hillbilly Elegy: A Memoir of a Family and Culture in Crisis (English Edition)

Hillbilly Elegy: A Memoir of a Family and Culture in Crisis (English Edition)

  • 作者:J. D. Vance
  • 出版社/メーカー: William Collins
  • 発売日: 2016/08/06
  • メディア: Kindle


洋書の読みやすさについて昨年一年間で得た知見としては、以下の3点でした。
・冊子体よりも、電子ペーパー端末の方が読みやすい
電子書籍の合本版
・読んでも読んでも全然読み進んだ感じがしなくて心が折れやすい
・目次機能が合本されてるそれぞれの本の表紙へジャンプするためにしか使えない状態になっているので、それぞれの本の章へのリンクを利用するには各目次ページに栞を挟むなどの処理が必要

結論としては、今後は洋書は図版メインとかでない限りは基本的にはkindle paperwhiteで読む方向かな、という感じです。
図版メインの場合は紀伊國屋書店のwebで探してみて、あればそちらで、なければkindleかなぁ。
冊子体しかないものについては、要検討。通信講座*1も気になったは気になったんだけど、基本的に冊子体なのもあり、見送ってる。


昨年は抱負を立ててみたものの結局全く何もできず終ってしまいました。無念。
今年はとりあえず上記の2冊のうち片方でも読み切りたいなぁ、という程度で、健康に生活するのを最上位の目標として生きていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

*1:私が見たのはこれ: [https://www.sophy-ac.com/correspondence :title]

著作権関係カレントアウェアネスURLまとめ(2019/5時点)

※5月くらいに書きかけたと思しき記事を発掘したので、お蔵出しします。

TPP後の著作権法改正について家族にミニレクチャー?する機会があったのですが、そのときに参照したかった情報をまとめました。
なので、この記事は完全に自分用の備忘録です。
網羅できていないことは重々承知ですが、ご容赦を。

各種情報がたくさん出ているので、今回はカレントアウェアネス内の情報に絞って、そしてその中でも一部のURLのみをまとめてあります。
なお、基本的には解説記事を読めればいいかなと思いつつ、関連のある速報記事等のURLも入れてあります。

CAT2020説明会(190926東北会場)配信を見て

結局全然アウトプットの目標は果たせていませんが、生きています。
30-40年前の資料たちに埋もれる日々です。

さて、出遅れ感はありますが、標題の通り、CAT2020説明会(190926東北会場)配信の話。

www.nii.ac.jp

CAT2020説明会


個人的にはVOLKEY, PTBLKEY新設は嬉しい。
あとIDENTについてCMで言及するようになる、というのも嬉しい。
常々、使う基準とかがわかりにくいなともにょっていたので。

ただ、弊社のシステム更新のタイミングが合わないので、PREBOOK, RELATIONとのご対面は少し先になりそう。
でも書誌作成はそれとは関係なく発生するので6月から新CM準拠での書誌作成になるのか。
新CM準拠での書誌作成に慣れてきたあたりでPREBOOK, RELATIONと対面することになって頭がこんがらがる未来が想像できる…。

あと、RELATION表示、OPAC画面で対応してくれると探しやすさ向上につながりそうなんだけど、基本的にはILL用の機能ということはベンダに左右されるのか。
でもCiNii BooksでもRELATION表示する方向で動いてるなら、OPACでの表示も標準装備的な扱いになってくれると嬉しいような気もするんだけどさてはて…。

足りない病を克服したい

アト6に興奮しすぎてこっちの記事の方が後回しになってしまった……。

昨年このブログを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
年末に総括的な記事を書こうと思っていたら寝込み正月と相成り、回復途上で仕事始めに突入していまに至ります。


今年2019年の目標は、
・特に仕事関係について、インプットとアウトプットを心がける*1
・足りない病の克服、または緩和
です。

タイトルにも挙げた「足りない病」、要するに、「リソース不足を先送りの言い訳にしたくない、しないようにしたい」というだけの話です。
基本的にリソース不足を言い訳に先送りにするものって、優先順位はたしかに高くないんです。だけど、後々の引継ぎとかのことを考えてみたときに、先送りにしたままでいいのか怪しくなってくる、そういうものに手をつけていきたい、手をつけられるだけの余裕を作り出したい。と、これは今年に限らず弊社で仕事してると毎日のように思うことなのですが、日々の仕事で目隠しをしてしまいがちなので、今年は明文化してみました。
せめてひとつだけでも、緩和というか、道をつけたい。

そんな年初です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

*1:ただし、数値目標を書くと守れなかったときに精神的に苦しくなるので、数値目標は割愛。和英問わず仕事関係の文献を回覧以外でも読み、仕事関係の作業マニュアルを作るなり内省をここに吐き出すなりすることを習慣づける…かな

2019/1/10(木)のアフター6ジャンクションが面白かったので

私はradiko.jpタイムシフトで聴いたんだけど、TBSのクラウドはいつまで聴けるんだろう…*1
19時台のSobsのスタジオライブもとても楽しかった*2のですが、20時台の特集コーナー「変容する #図書館 と #ゲーム の関係とは?」がとても楽しかったので、ゲーム好きの方も図書館界隈の方も、聴けたらぜひ。*3

以下、自分用メモです。

  • 紹介/試遊/言及されていたゲーム*4
  • 試遊時に使われていた本/紹介されていた本*7
  • Twitter(自post)まとめ

*1:会員登録してないので不明。PC版トップページ見た限りでは、会員登録すればそれなりに昔のものも聴けそうな感じ

*2:CD買いたいけど最近あんまりCD聴ける環境にないのでどうしたものか問題

*3:ざつーに検索かけた限りでは書き起こし等をアップしている方はいなかったような……?

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