氷魚の業務メモ

またの名を,氷魚の書き散らかし

稼働率の可視化

人事評価の書類で「○○を進めた」みたいな記述をしたとき、「で、それ何件やったの?」という話になるかと思うのですが*1定量的にでないにしても、自分がその日どれだけ仕事をしたかどうかが可視化できると、評価のためだけでなく、翌日以降の仕事をより進めやすくできるかなと思います。

使用ツール:

テキストファイル
  • その日のうちに片づかなかったToDo
  • 翌日以降の指定日にやる必要があるToDo

などのメモが中心になっているので、実際のところ、その日にやったことの記録はほぼしていない。ので、これは記録が結構飛んでいたりします。

手帳

マンスリーメモしかないので、その日に進めた事柄のうち代表的なものを2個程度簡潔にメモしておく程度です。

日報

たびたびサボってしまっていますが…。電車通勤なので、基本的には出勤した日の帰路でスマホから投稿するようにしています*2。休職中に記録を始めて、開始当初は既存ユーザさんのブログ*3を拝見して、

  • やったこと
  • やれなかったこと
  • 明日やること

の3本立てくらいな感じで書いていましたが一時中断し、復職してからは

  • 仕事
  • 子ども
  • その他

の3本立てにして再開しました。そちらの方がどうも私は書きやすい感じでした。
手帳もそうですが、こちらも、書くときに「ネタがないぞ?」と思った日は、全然仕事が進まなかったなと思い、翌日以降の進め方を変えるようにしてみています。がんばる、だと茫漠としていて結局また進まなかった…というパターンが割とよくあるので、進め方を変える、のが一番有効だなと感じています。当たり前か。

backlog

以前中期*4の研修を受けたときにプロジェクト管理で使用して、いまは研究会の運営に基本的にはオンラインでのみ参加しているため、他メンバーとの情報共有に使っています。MLを転送して自動的に課題として登録する仕組みを他のメンバが作ってくれたおかげで、MLで話を振られたなどの場合の見落とし防止にもなっています。
何がどこまで動いているのかがわかりやすいので、進捗状況をしっかり把握したいものについてはbacklogで管理するのが確実かなと個人的には思います*5。自分ひとりだけのスペースも立てて、業務日誌で管理してるToDoとか受信トレイに溜まってるあれこれをそこに投げようかなという気分になってきている今日この頃です。

というわけで、現在の稼働率可視化ツールとしては日報とbacklogがメインになっています。なお、当方はエンジニアではありません。
一時期、テキストファイルの業務日誌をやめてKobito を使ってみていた時期もあったのですが、重いように感じて、使うのをやめてしまっていました。いつの間にかサポートも終了していた のね。全然知らんかった…。
あと、上司たちのうちのひとりは、ひとりwikiを使っているという話を以前耳にしたことがあるのだけれども、その後どうしているのかは不明です。


長くなってしまったけど、今回はここまで。
アウトプット欲求も落ち着いてきたのとネタも減ってきたので、今後は月次更新を目標に細々とやっていきます。

*1:職種によるか…

*2:なので出勤しなかったら更新しない

*3:http://hirothings.hatenablog.jp/entry/2017/08/06/001922 とか http://momomarshmallow.hatenablog.jp/entry/2017/07/04/173628 とか

*4:数か月スパン

*5:他の類似サービスもたぶんあるとは思うので、現在自分が使っているツールのなかで、ですね