新書月間のようなことをしていた
きっかけとしては、booklogからのお知らせメールで見つけたこれ。
講談社ブルーバックス×ブクログ×honto レビューキャンペーン:電子書籍
キャンペーン対象のブルーバックスを3冊と、その他に数冊、8月下旬から9月にかけて読んでいました。
読書記録はこんな感じで。
氷魚のバインダー / 新書 / 読了 - メディアマーカー
興味があるものを読むので、まぁそれなりにジャンルの偏りは出てしまうのだけれども、それでもそれぞれの分野について、一部復習もしつつ知識を仕入れられたのはよかった。
ここ最近は特に多読も兼ねて論文読んでみたり時代小説*1を読んだりソシャゲしたりで、仕事に直接関わらない学問分野の話に触れる機会を狭めてしまっていたので、そういう意味でもこういう期間を作れてよかったかな、と思う。
キャンペーンは(自分にとっては)ニンジン的な効果はあるんだけど、そういうのがなくても年に1~2回くらい、こういう期間を作るのもいいかも。