氷魚の業務メモ

またの名を,氷魚の書き散らかし

業務システムの挙動が気になったのでメモしておく

外部DBとの連携設定をしてあるデータを削除するときの話。

<通常(その1)>
1. データを開いて削除ボタンを押す
2. 「即時削除はできず,削除予定になるだけですよ」と確認メッセージが出るので「OK」を押してデータ一覧画面に戻る
3. 再度データを開いて削除ボタンを押す
→削除完了

<通常(その2)>
1. データを開いて外部DBとの連携設定を切って保存する
2. 再度データを開いて削除ボタンを押す
→削除完了

<省略>
1. データを開いて外部DBとの連携設定を切って削除ボタンを押す
2. 確認メッセージにOKを押す
→削除完了

通常手順のどちらにしても,一旦データ一覧画面に戻ってまた開きなおすという手順が挟まるのが面倒だなと思っていて,試しにと思って省略してみたらそれでも動いてしまったという。
省略しても削除したいデータは削除できてるし,残したいデータはきちんと残ってる(ように見える)んだけど,これ内部的に何がどの順序で動いてるのかしらと思うと,若干不安が残るな,という。省略できるのに気づいて思わず何件か省略手順でやってしまっていたけれども,内部データは一応大丈夫と信じたい…。


# そういえば2014年度のまとめをしないまま2015年度が 1/10ほど終わった件…orz 折を見てまとめます…