氷魚の業務メモ

またの名を,氷魚の書き散らかし

洋書を電子書籍で読む

昨年末に、kindleアメリカ人一家米国人一家、おいしい東京を食べ尽くすの原著を読み終わりました。

Pretty Good Number One: An American Family Eats Tokyo (English Edition)

Pretty Good Number One: An American Family Eats Tokyo (English Edition)

いまは、kindleでHillbilly Elegyを、kinoppyで赤毛のアン合本版を読んでいます。
Hillbilly Elegy: A Memoir of a Family and Culture in Crisis (English Edition)

Hillbilly Elegy: A Memoir of a Family and Culture in Crisis (English Edition)

  • 作者:J. D. Vance
  • 出版社/メーカー: William Collins
  • 発売日: 2016/08/06
  • メディア: Kindle


洋書の読みやすさについて昨年一年間で得た知見としては、以下の3点でした。
・冊子体よりも、電子ペーパー端末の方が読みやすい
電子書籍の合本版
・読んでも読んでも全然読み進んだ感じがしなくて心が折れやすい
・目次機能が合本されてるそれぞれの本の表紙へジャンプするためにしか使えない状態になっているので、それぞれの本の章へのリンクを利用するには各目次ページに栞を挟むなどの処理が必要

結論としては、今後は洋書は図版メインとかでない限りは基本的にはkindle paperwhiteで読む方向かな、という感じです。
図版メインの場合は紀伊國屋書店のwebで探してみて、あればそちらで、なければkindleかなぁ。
冊子体しかないものについては、要検討。通信講座*1も気になったは気になったんだけど、基本的に冊子体なのもあり、見送ってる。


昨年は抱負を立ててみたものの結局全く何もできず終ってしまいました。無念。
今年はとりあえず上記の2冊のうち片方でも読み切りたいなぁ、という程度で、健康に生活するのを最上位の目標として生きていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

*1:私が見たのはこれ: [https://www.sophy-ac.com/correspondence :title]