氷魚の業務メモ

またの名を,氷魚の書き散らかし

2017年の読書記録

棚卸し、とりあえずここまで。

期間 : 2017年1月1日 ~ 2017年12月31日
読了数 : 27 冊
時短・節約・おいしいがぜーんぶ叶う ぽんたの献立ノート
ぽんた / KADOKAWA (2017-03-02)
読了日:2017年11月28日
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
くさば よしみ , 中川 学 / 汐文社 (2014-03-01)
読了日:2017年11月9日
2012年にリオで開かれた環境問題の国際会議でのムヒカ大統領(ウルグアイ)の演説を子ども向けに翻訳したもの。

子ども向けの表現で絵もついているので、演説の内容がとてもわかりやすかった。

色んなものをばかすか消費していく社会って、自分もその波に流されつつも、なんだか疲れたなぁと思うこともしばしば。ミニマリストの人たちが出てきたのは、それに対する揺り戻しみたいなものでもあるのかなぁと思ったりなどした。
二重らせん (講談社文庫)
ジェームス・D・ワトソン / 講談社 (1986-03-10)
読了日:2017年11月9日
たぶん再読。ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見・発表するまでの回想録。
ぐるぐる♡博物館
三浦 しをん / 実業之日本社 (2017-06-16)
読了日:2017年11月8日
久しぶりに三浦しをんのエッセイ(でいいのかな、これは?)を読んだのだけれども、博物館への愛情が真っ直ぐに伝わってきて、登場した博物館はもちろん、これから先、旅先に博物館があるときにはぜひ行く時間を作ろうと思った。



特に行きたくなった博物館(特にと言うほど絞り込めていない):

龍谷ミュージアム

・奇石博物館

大牟田市石炭産業科学館

雲仙岳災害記念館

石ノ森萬画館

・風俗資料館

・めがねミュージアム
一汁一菜でよいという提案
土井 善晴 / グラフィック社 (2016-10-07)
読了日:2017年10月7日
色々なところで話題になっていて気になっていた一冊。無理しておかずを揃えようと頑張らなくても良いんだよ、という言葉にほっとした。ただし、和食らしい和食を作れているのか、家族のために良い食事を作れているのか、と問われるとどちらもかなり自信がない。

家のご飯が一番、でなくてもいいけど、家のご飯を食べるとほっとすると思ってもらえるような家、食事を目指したいなぁ、と思った。



最近時間のあるときに洗って予約炊飯が多かったんだけど、ここで紹介されてる炊き方(↓)も一度試してみようかなぁと思った。



p.53-55:合理的な米の扱いと炊き方

・米を洗って、表面に残るぬかを落としてザルにあげ、30〜40分ほどおいて吸水させる(洗い米)

・水気を切ったところでポリ袋に入れて、炊くまで冷蔵庫に取り置いてもOK。夜に取り置いて翌々朝に使っても大丈夫だけど、微妙に味は落ちる

・炊飯器の場合は早炊きモードでOK

・水加減の基本は、洗い米:水=1:1
甲斐 芳子 / 平凡社 (1988-04)
読了日:2017年5月4日
小さい頃に両親から「◯◯チョン兵衛」とたまーに呼ばれていて、ふとそれを思い出して由来が気になったので聞いてみたところ、ムササビのムーチョン兵衛の話を私が産まれた当時に二人とも読んでいたそうで、それが由来とのこと。ちょうど本もまだ残ってるからということで、両親から借りて読んだ。

一匹のムササビを保護した一家の話。家族のエピソードも交えて、約一年半にわたるムササビのムーチョン兵衛との愛媛県の山地での生活が描かれている。

読み終わる頃には、私もなんだか寂しくなってしまっていた。
世界まるごとギョーザの旅 (かもめの本棚)
久保 えーじ / 東海教育研究所 (2017-02-21)
読了日:2017年3月31日
紹介されている国は、トルコ、中国、ドイツ、アゼルバイジャンジョージア、韓国、ポーランドスロバキアウズベキスタンカザフスタンキルギス。つまり11ヶ国もあるわけで、餃子って、こんなにたくさん種類があるのか!ということに、ひたすら驚きの連続。同じマンティでも定住民族か遊牧民族かで味つけも作り方も変わる、というのも、言われてみれば納得なんだけど、その視点はなかったな、と。

本書に登場した各国のギョーザのなかでは、ドイツのマウルタッシェンと、ポーランドのピエロギ、それから、これはギョーザとして紹介されたわけではないけどカザフスタンのサムサを自分でも食べて/作ってみたいなぁと思った。

余談だけど、昨年海外に行ったときは、政情とかあまりきちんと調べずに行ってしまって、それでも大きな問題は起こらなかったのだけど、もし今後また行く機会があったら、そのときはもう少しきちんと調べてから行くようにしよう、と反省した。
東京近郊ミニハイク〔BE-PAL版〕: TOKYO MINI HIKE (実用単行本)
若菜 晃子 , 羽金 知美 / 小学館 (2015-06-09)
読了日:2017年3月19日
子どもが無事に育ったら一緒に登りたいなぁ、と思うような山やコースが紹介されていて、(まぁまだ生まれてもいないので順調にいっても数年後の未来の話になってしまいそうだけど)とてもわくわくしながら読んだ。2009年発行のものの増補改訂版とのことなので、子どもが育って、みんなで行けそうになった頃、なるべく新しいめの類似の本を探してみようと思う。
新建築2017年3月号/建築をつくる技術 施行の現状と技術
株式会社新建築社 (2017-03-01)
読了日:2017年3月8日
流し読み→市立米沢図書館、河口湖とらのこ保育園、カモ井加工紙mt新倉庫、熊本城天守閣復旧整備事業、道の駅びんご府中
イヴの乳―動物行動学から見た子育ての進化と変遷
小原 嘉明 / 東京書籍 (2005-01)
読了日:2017年3月1日
様々な動物の繁殖行動についての解説から、人間社会で見られる様々な形式の家族や事件についての解説まで。

生態学的に無意味だけどなぜか頻繁に見られる現象や行動、が人間に多いのはなんだか面白いなと思う。もしかしたら実は他の動物にもそういう現象や行動はあるのでは、と思ったけど、どうなんだろうな。
カラー版 国芳 (岩波新書)
岩切 友里子 / 岩波書店 (2014-09-20)
読了日:2017年2月21日
蘭画、西洋画の影響もあったというのはこれを読むまでついぞ知らなかったのだけれども、比較のためにと並べられた図22,23(p.54-55)を見て納得した。

「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」の宿駅名の読み替えが面白い。そしてひたすら猫、猫、猫でとても楽しい。
政治のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り
池上 彰 / 海竜社 (2014-03-01)
読了日:2017年2月16日
政権交代、たしかに大変そうではあるけど数年前のは何が問題だったんだろうとぼんやり思っていたのが氷解した。議員さんたちの側も私たちの側も、お互いに育っていなくて、ダメになってしまったんだな…。
会社のことよくわからないまま社会人になった人へ
池上 彰 / 海竜社 (2014-02-01)
読了日:2017年2月13日
家人と私で勤め先の業種も形態も異なることもあり、家でお互いの職場の話をしていても「え、そうなの? そういうものがあるの?」と思うことがしばしば。そんな状態だったので、一般的に「会社」がどんなものなのか、ざっとでも頭に入れておいた方がいいなぁと思い、手に取りました。

3年前の版なので、法制度関連は一部古くなってしまっていたけれども、おおよその仕組みはたぶんわかった…と思う。
書庫を建てる: 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト
松原 隆一郎 , 堀部 安嗣 / 新潮社 (2014-02-28)
読了日:2017年2月11日
戸建ての家に住んだことがなかったので、これを読みながら「そうか、中古って選択肢もあるのか」と思ったりなど。いつか戸建てに住むときは設計士さんとかとこんな良好な関係を築けたら幸せになれそうだなぁ。

それにしてもユニークな形で、模型の写真はしげしげと眺めてしまった。

いくつかの仕事を並行して進めると双方にいい影響が、という堀部さんの言、なんとなくわかるような気がした。
カレーライスと日本人 (講談社学術文庫)
森枝 卓士 / 講談社 (2015-08-11)
読了日:2017年2月9日
日本にカレーが伝来するまでと、伝来してからいまのルーカレーのようなカレーが一般的になるまで。

最初に日本国内で文字で紹介されたのがカエルカレーだったというのがかなりの衝撃だった…。いまの一般的なカレーになったきっかけが軍のレシピ本というのは知っていたのだけれども。
投資デビュー! (平凡社新書)
大石 泉 / 平凡社 (2014-10-15)
読了日:2017年2月6日
同時並行で読んでた他の本と重なる部分も多かったけれども、投資・運用をするときはとにかくきちんと説明を読むこと、自分の生活や目的に見合った投資方法を選ぶこと、というのが繰り返し出てきていたので、肝に銘じておきたい。あとは、NISA口座を作るなら証券会社で、というのと、株式は応援したい会社のものを(購入時は権利落ち日に注意する)というのも覚えておきたい。

最終章の実例集で、単元未満株を毎月少しずつ買い足すというのを見て、なるほどなぁと思った。買いたい会社の株の1単元あたりの金額が大きめなのでよほど余裕資金がないとそこの株は買えない…と思っていたのだけれども、ちょっと調べてみようかなと思う。


メモ:資産の成長記録ノート@66-68p:日にちを決めて定期的に記入(自分の資産全てについてその時点の時価+配当や分配金)→ライフステージに合わせて投資配分の見直し(ライフイベント表やバランスシート、夢や希望も書き込んでおく)

図解 最新 貯蓄の教科書 (お金のきほん)
目黒 政明 / 学研パブリッシング (2015-06-24)
読了日:2017年2月5日
割と細かく項目ごとに分けて図も豊富に説明されていたので、仕組みや流れなどがわかりやすかった。

色々と種類がありすぎて訳がわからない…と思っていた各種金融商品の違いも、なんとなくわかるようになってきた…ような気がする。

あと、巻末のケーススタディ解説は参考になった。


メモ:公社債投信@98p:一般的には「長期公社債投資信託」のことを指す

メモ:投信のリスク@116p:債権<株式、国内<海外

メモ:地方債@102p

メモ:投信のコスト@121p:長期投資する場合は販売手数料よりも信託報酬に注意

メモ:コストの低い投信@127p:アクティブ型<インデックス型<ETF

メモ:確定拠出年金@136p:運用益非課税、所得税、住民税の軽減など、税制上のメリットあり

メモ:NISAの対象@147p:預貯金や公社債投信、個人向け国債などには利用不可

メモ:子育て世代のおすすめポートフォリオ@185p:普通預金25%、定期預金25%、個人向国債(変動10年)40%、投信(国内債権型)10%

お金が貯まるのは、どっち!?
菅井敏之 / アスコム (2014-03-15)
読了日:2017年2月4日
全部で25の2択質問(ときどき第3の選択肢が出てくるけど…)で構成されていて、資産形成についての考え方の説明がわかりやすかった。

信用金庫の方がメインバンクよりもお得、というのを見ていま住んでる地域の信用金庫のHPを見たら、子育て世代応援の定期預金とかもあって、ローン借りることを考えなくても、たしかにこちらの方がお得な感じがする…と思ったりなど。転勤の可能性があるかもと思うとなかなか口座開設/契約しづらい感じはあるんだけれども、一度足を運んでみてもいいかなぁと思った。


メモ:投信の手数料@92p:アクティブ型>インデックス型

メモ:物件の選び方@171-175p:いい立地(かつ、歴史のある地域≠新興住宅地)、物件価格=毎月の賃貸料×200倍(超えると資産価値低い)、住宅ローンの支払額<手取り×25%

メモ:返せる金額@208p:年収の20%程度

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
デビッド・アレン / 二見書房 (2008-12-24)
読了日:2017年2月4日
5つのステップで「次にとるべき行動」を考える習慣をつけて、「仕事」をもっと快適に進めていこう、という話。賃金を得るための労働としての「仕事」だけでなく、家事なども全て含めた「仕事」について。なので、一番の肝としては、「収集」の段階で、どんなに些細なことでもとにかく頭に引っかかってる物事は全て書き出す必要がある、ということ。それをして初めて、行動に移して諸々を片づけていけるようになるよ、という話。

結局ここに載ってたファイリングシステム(「収集」したものをいくつかの大きなカテゴリに分けるためのもの)は導入してないけど、備忘録ファイルは導入した。日付ごと、月ごとのファイルにメモや書類をひとまず入れておく物理リマインダー。使いこなせているかと言われると微妙だけど、色々なところに散乱して〆切を過ぎてしまいがちだったりしたあれこれを進めやすくなったように感じているので、導入効果はマイナスではなかったと思う。

あと、Todoist(アプリ)も使い始めてみた。こちらもまだまだ使いこなせていない感じがあるので、有効活用したい。

「ストレスフリーの仕事術」は本書の続編だそう。


メモ:GTDの基礎@43p:(「気になること」の)収集→(意味と選択肢を明らかにする)処理→(「処理」結果の)整理→(選択肢の)レビュー→(選択肢=行動の)実行

メモ:55p以降にたびたび登場するGTDのワークフローが有用

経済のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り
池上 彰 / 海竜社 (2014-03-01)
読了日:2017年2月1日
「わからない人へ」とあるので当たり前ではあるんだけど、わかりやすかった。

買い物も(株式などの)投資もどちらも経済における投票行動だよ、というのには思わずふむふむ。買い物については働き始めてからやっとそういう意識をするようになったけど、株もそうなんだなぁ、と改めて認識した。NISAは相変わらずちょっとよくわからないかも…な感じもあるけど、5年経過して課税される状態になったら普通の証券口座と同じようなもの、という認識でいい…のかな?

税金や社会保障の話題の常連といえばデンマークだけど、読む/聞くたびに移住したい気分になってくる…。現実には仕事とか言語とかの問題で踏ん切りがつかないわけだけど。せめて日本の体制やなんかがもう少し負担増を受け入れられるようなものになってくれたらいいなぁと思う。そのためには自分で頑張る必要がある部分もあるけど。

するっとあっさり読み切れたので、同じシリーズの政治のと会社のも読んでみようと思う。
100人アンケートで見えてきた みんなの布おむつ
林 さやか , 布おむつ100人アンケート実行委員会 / 亜紀書房 (2016-11-19)
読了日:2017年1月30日
たまたま手にとったのだけど、読んでみてよかった。

いずれ復職するために保育園に預けるだろうことを考えると、自分が休職してる間くらいしか赤ちゃんと密に関われる期間はない。CMの刷り込みもあったし、楽そうだから紙おむつかなと漠然と思ってたけど、赤ちゃんとたくさん触れ合うきっかけになるなら、布おむつ、挑戦してみたいなと思う。…と言っても、夜間と外出時は紙おむつにすると思うけれども。

おしりふきはアカチャンホンポの水99%のが気になるけど、おむつ濡らしても使えるというのを見てなるほどと思ってしまった。
図書館情報学
上田 修一 , 倉田 敬子 / 勁草書房 (2013-02-01)
読了日:2017年1月28日
ところどころ引用メモを残しつつのろのろと読み進めて、やっと読み終わった。基礎的な情報はほぼまとまってるし、きっと教科書として使ってる講義もあるのだろうなぁ。

普段関わらない業務や館種に関連する話題、歴史や他国などの事情についてはどうしても手薄になりがちなので、復習にもなったし、読んでよかった。
歴史街道ガイド 東海道五十三次を歩く〈2〉小田原~箱根~府中(駿府) (講談社SOPHIA BOOKS)
児玉 幸多 / 講談社 (1999-09)
読了日:2017年1月14日
箱根登山鉄道に乗ろうという話が持ち上がったので、何か箱根にまつわる本を…と探していたら見つけた。史跡の説明や、宿場町としての歴史の解説ももちろんありつつ、出版当時の街の状況なども書かれていて、なんだかんだで内容は盛りだくさんだった。

巻末に1万円前後で泊まれる宿情報がまとめられていて、ふふふと思ってしまったりなど。ここに載ってるお宿、いまはもう少し安くなってるのか、はたまた高くなってるのか、そもそも残っているのか…。
楽しく学ぶ アルゴリズムとプログラミングの図鑑
森 巧尚 / マイナビ出版 (2016-11-28)
読了日:2017年1月14日
見事に積み上げてしまっていたのだけど、プログラムはサンプルが配布されているわけだし、ともかく解説文だけ読んでしまおう! と思って一気に読み切った。

イラスト付きでわかりやすく解説されているのだけど、それでもやっぱりシェルソートクイックソートはなんだかこんがらがってしまった…。しばらく全然書いてなかったので全然だめだなー、と反省。せっかくRasberry Piが転がっているので、有効活用せねばなぁ。
安産ごはん160 (エイムック 2636 ei cooking|health)
森 洋子 / エイ出版社 (2013-06-14)
読了日:2017年1月9日
わこう助産院の猫森カフェで人気のメニューがまとめられているそう。

「献立はいずれも1時間かからずにできるものばかり」とはあったものの、家族2人分の夕飯+弁当を一気に作る生活をしていて、ちょっと品数的に同じ鍋で一気に作れる分量にはならないかな…? と思ってしまったため、献立をそのまま真似するのは諦め、参考程度に。作ったことがなかったけどこれは結構簡単にできそうだな、というおかずがいくつかあったので、それらのレシピをメモった。

あと、おやつのレシピがあるのが嬉しい! なんとなく油っぽいものとクリーム系が苦手な感じになってしまったので、さっぱりした感じのおやつのレシピがあって助かった。
鰊場育ち―北海道泊村「一網千両」の記憶
葛間 寬 / 幻冬舎ルネッサンス (2012-01-25)
読了日:2017年1月8日
著者、葛間氏の生家での鰊漁の様子がまとめられた一冊。ソーラン節、何か魚を捕っているような動きだなとは思っていたものの、鰊漁の際に歌われていたものだとは知らなかったので、この本を読んで驚き半分納得半分だった。

鰊が来なくなった理由はわからないとのことだったけれども、ぱったりと来なくなるというのはきっと複合的な要因があったのだろうなぁ、と思う。

それにしても、身欠き鰊の鰊漬け、(できれば美味しいのを)食べてみたいなぁと思ったのだけれども、どこに行けば食べられるんだろうなぁ…。



※葛間氏の葛は、本来はくさかんむりに日、匂
メタデータとウェブサービス (わかる! 図書館情報学シリーズ 3)
日本図書館情報学会研究委員会 / 勉誠出版 (2016-11-25)
読了日:2017年1月3日
冬休みに復習と後学のために…と思って読み始めたけど、ほぼ復習な感じになった。しかしこういうときでもないと仕入れた知識を体系だてて整理する機会はなかなかないので、ちょうどいいタイミングでこの本を見つけることができて助かった。